【北海道】大学構内に酒蔵を新設する「上川大雪酒造『碧雲蔵』プロジェクト」がMakuakeの日本酒ジャンル最高記録を更新中!

日本初の取り組みに、日本酒ファンや地元から多くの支援。

Makuakeは、様々な地域・業種の新しいものづくりやサービスづくりを広げていくサポートをおこなう、アタラシイものや体験の応援購入サービスです。

一方、上川大雪酒造は、2017年5月、三重県から北海道上川町に移転するという前例のない形で誕生した日本酒の酒造会社。創業のタイミングでMakuakeを実施し、「緑丘蔵(りょっきゅうぐら)」で醸す稀少な試験醸造酒を求めて、1,500人を超えるサポーターから1,400万円近くの応援購入総額が集まりました。

2回目となる今回のプロジェクトでは、日本唯一の国立農学系単科大学であり日本酒蔵の杜氏も輩出してきた帯広畜産大学構内に、新しい酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」を創設し、緑豊かな大学キャンパスとの環境調和のための植樹と、次世代の醸造家を育成する、地域に根ざした地方創生蔵になることを目的にサポーターを募集しています。サポーターは、この「碧雲蔵」で最初に醸すシリアルナンバー入りの6種類の初仕込み酒などを応援購入することで、挑戦を後押しすることができます。

2020年5月27日(水)に開始したこのプロジェクトには、開始初日に1,000万円近い応援購入額が集まりました。2020年6月10日(水)時点の応援購入総額は2,400万円を超え、現在もサポーターが増え続けており、Makuakeの日本酒ジャンルにおける歴代応援購入総額の最高記録を更新しています。

Makuakeの応援コメントページには、「上川町に行った際には必ず購入していましたが、十勝に蔵を構えてくださりとても嬉しく思います。」といった上川大雪酒造のファンの方や地元の方をはじめ、「卒業生として誇りに思います。碧雲寮の思い出と共に味わえる日を楽しみにしています!」といった帯広畜産大学の卒業生からの多くの応援の声が寄せられています。

また、日本酒好きな方や、「若い方にも日本酒の美味しさを再認識して頂き色々な試みがなされる事も期待しております」といった日本酒の未来への期待感が伝わる応援コメントも。

前例のない上川大雪酒造の大きな挑戦に、ぜひご注目ください。

日本酒業界の動向はMakuakeでチェック!

Makuakeではこれまでにも多くの日本酒のプロジェクトが掲載されています。現在、1,400近い酒造が全国にあると言われており、その1割以上にものぼる170以上の酒蔵がMakuakeを利用。
直近では、全国各地の日本酒をオンライン上で応援購入できる取り組み「オンライン日本酒市」を開催し、新しく生み出される日本酒を世の中に広げていくためのサポートも行なっています。

ものづくりや日本酒に興味のある方は、日本酒業界における新たな挑戦をぜひMakuakeでチェックしてください!

プロジェクト名称 「日本初!大学構内の日本酒蔵。上川大雪酒造が北海道十勝の国立帯広畜産大学に創設」
支援受付期間 2020年7月17日(水)まで
プロジェクトページ 上川大雪酒造「碧雲蔵」創設支援ページ(Makuake)

上川大雪酒造株式会社

住所:北海道上川郡上川町旭町25番地1
URL:https://kamikawa-taisetsu.co.jp/

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