【佐賀】激辛料理×伝統工芸品の異色コラボ!「辛サガアツイ食堂2021」期間限定オープン中!

「辛サガアツイ食堂」は、佐賀県の歴史と風土に培われたアツイ伝統工芸品をPRするため、一年でもっとも寒い大寒の時期に、それぞれの伝統工芸品をモチーフにした激辛料理を提供する期間限定イベント。今年も1月20日(水)より開催中です!

伝統工芸「浮立面(ふりゅうめん)」をモチーフにした焼きそばパン「浮立麺ドッグ 」など、工芸品それぞれの特徴を活かしたメニューは、味だけでなく見た目も楽しめます。

激辛料理×伝統工芸品のコラボメニュー

メニュー開発は、激辛料理専門家「金成姫(キムソンヒ)」氏が監修し、佐賀県の食材を使いながら、ここでしか食べることのできないスペシャルメニューを提供します。ここではその一部をご紹介!

浮立麺ドッグ -鬼の焼きそばパン- …¥260

伝統工芸「浮立面」がモチーフ。浮立面を設置したトレイに、鬼の焼印を押した激辛の焼きそばパン。鬼に睨まれながら激辛の焼きそばパンを楽しんでみてください。

佐賀県産食材:肥前さくらポーク
テイクアウト:可
販売期間:1/20~1/31

旨辛キムチの白石焼き飯 …¥580

伝統工芸「白石焼」がモチーフ。白石焼の特徴である素朴さと温もりを、ビビンバ風味の焼き飯で表現。海苔には白石焼の字をプリント。店頭では実際に白石焼の器に盛りつけて提供されます。

佐賀県産食材:佐賀県産和牛
テイクアウト:不可
販売期間: 1/20~1/25


会場ではこのほかにも伝統工芸をモチーフとした多彩なメニューが用意されています。

また、メニューは辛さレベルを6段階から選べるので、激辛好きの方から辛いものが得意でない方やお子様まで楽しめる仕様に。

最大の辛さ「辛サガ無限地獄」を完食した方には、浮立面をモチーフにした「完食証明マスク」がプレゼントされるなど、ユニークな感染対策も行われています。

参加費無料!伝統工芸品のワークショップも同時開催

また、イベント期間中は毎日、SAGA MADO内のスペースにおいて伝統工芸品のワークショップも開催されています。佐賀県内の工芸品の中から「のごみ人形の絵付け」と「名尾手漉和紙のうちわ作り」を体験できますので、この機会にぜひ挑戦してみてください。

 

 

佐賀のアツイ伝統工芸品

先に登場した伝統工芸のほかにも、西川登竹細工、鹿島錦、鍋島緞通、尾崎人形など、佐賀県内には多くの伝統工芸品があります。SAGA MADOでは展示・販売も行われていますので、来場の際はぜひご覧ください。

佐賀県の伝統工芸

今だからこそ、多くの方に元気になってほしいという思いを込めた「辛サガアツイ食堂2021」に、ぜひ足を運んでみてください。

イベント名称 辛サガアツイ食堂
開催期間 2021年1月20日(水)〜1月31日(日)
10:00〜20:00 (ラストオーダー 19:30)
会場 SAGA MADO、みのりカフェ季楽・おにぎり工房
佐賀県佐賀市駅前中央1-4-17 コムボックス佐賀駅前 1F
主催 佐賀県
企画監修 アフロマンス、Afro&Co
WEBサイト http://afroand.co/karasaga

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