【熊本】BRIDGE KUMAMOTOが ごみを見る万華鏡「REF(レフ)」を販売中！

熊本地震から4年が経過。震災をきっかけに設立したBRIDGE KUMAMOTO（ブリッジクマモト）が、クラウドファンディングサービス「BOOSTER」で、「無数のごみを無数の花に変える」をコンセプトにした【ごみを見る万華鏡「REF (レフ)」】を販売中です。

『REF（レフ）』プロジェクト支援ページ（BOOSTER by PARCO & CAMPFIRE）

自分たちが捨てたごみを見て美しいと感じる。そんなアイロニックな万華鏡で、身近なごみをみてみませんか？

2016年4月の熊本地震をきっかけに、熊本クリエイターの佐藤かつあき氏を中心に設立された「BRIDGE KUMAMOTO（ブリッジクマモト）」は、これまで熊本地震の被災地のブルーシートを回収して、裁断・洗浄して、トートバッグに生まれ変わらせる「BLUE SEED BAG（ブルーシードバッグ）」や阿蘇大橋再建の願いを込めた、あやとり紐「BRIDGE AYATORI（ブリッジアヤトリ）」など熊本復興プロジェクトを手がけてきました。

BRIDGE KUMAMOTO（ブリッジクマモト）の第3弾となる、ごみを見る万華鏡「REF(レフ)」は、新たな「社会課題解決への挑戦」として、ごみを鑑賞の対象物として再利用することで、日常の身近なごみ問題に目を向けるための商品として開発されました。万華鏡「REF(レフ)」の売上の10％は、ごみ問題等の環境保護活動に還元されます。万華鏡「REF(レフ)」１個あたりの還元額は、国民一人あたりの約１週間分のごみ処理費用に相当するそうです。

商品概要

『REF（レフ）』誕生の背景やコンセプト動画など、商品の詳細、プロジェクト内容については以下の支援ページをご覧ください。

BRIDGE KUMAMOTOさんは、持続可能な地域づくりを目指した工房見学イベント「RENEW（リニュー）」の2018年度に参加した際に、しゃかいか！編集部に「熊本地震ブルーシードプロジェクト」を紹介してくださっています。ぜひ合わせて読んでみてください。