【長野】<台風19号被害から半年>長野県産リンゴをたっぷり使用!リンゴグラノーラ「RINO」販売中!

台風19号の復興支援団体「長野アップルライン復興プロジェクト」がリンゴグラノーラ「RINO」を販売中です。

リンゴをたっぷり使用したグラノーラ「RINO」

「RINO」は台風被害を免れ収穫することができた長野県産のリンゴ(サンふじ)入りのグラノーラ。舌触りなめらかでジューシーなドライリンゴが一袋にたっぷりと入っています。存在感を出すために、大きめにカットしたドライリンゴは噛み締めるほどに甘酸っぱさが感じられ、国産大麦グラノーラとも相性抜群。アップルピューレ、キビ糖、はちみつを使ったやさしい甘さで、飽きのこない味となっているそう。

牛乳や豆乳をかけたり、ヨーグルトやアイスクリームのトッピングにも。
日常食としてはもちろんですが、ギフトとしても可愛らしい箱入りのパッケージです。

リンゴのある風景を守るために、わたしたちにできることを
台風19号による浸水被害によって存続の危機に瀕したリンゴ産業。『長野アップルライン復興プロジェクト』は、活動のひとつとして、継続的に復興を支えていく商品が必要と考え、商品開発をスタート。多くの方に愛される商品を目指し、2020年2月には東京・長野で試食会を開催。消費者の声を受けて改良を重ねられたそうです。

実は国内消費が減少傾向にあるリンゴ。復興の先の消費も見据えていく必要があり、通年通して楽しんでいただける「RINO」を新しい食べ方として提案していきたいとのこと。

商品概要

名称 RINO(リノ)
発売日 2020年4月13日
小売価格 1280円(税抜)
製造者 株式会社ぐらんふぁーむ(長野県千曲市)
販売元 長野アップルライン復興プロジェクト
販売先 https://rino-granola.com/pages/contact-us(RINO公式ホームページ)、ながの東急百貨店(長野市)※取り扱い店舗募集

 

2019年10月に発生した台風19号(令和元年東日本台風)がもたらした豪雨により、千曲川が決壊。リンゴ園や直売店が立ち並ぶことから「アップルライン」の愛称で親しまれる長野市の国道18号周辺にも大きな被害が及びました。浸水被害によって存続の危機に瀕したこの地域の果樹産業を立て直し、未来へと繋がる持続的かつ創造的な復興を目指し、長野市でリンゴ園を営む徳永虎千代(27)を中心に『長野アップルライン復興プロジェクト』が設立されました。

長野アップルライン復興プロジェクト 公式HP: https://rino-granola.com/

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