【京都】脇阪克二の約60年の創作をたどる「WAKISAKA KATSUJI / SOU・SOU MUSEUM」が下鴨に誕生

京都発のテキスタイルブランド「SOU・SOU」が、テキスタイルデザイナー・脇阪克二さんの約60年にわたる作品を展示する「WAKISAKA KATSUJI / SOU・SOU MUSEUM」を、京都市左京区下鴨に開設しました。
1944年に京都市で生まれた脇阪さんは、1968年にフィンランドの「マリメッコ」に入社し、日本人初のテキスタイルデザイナーとして活躍。その後、ニューヨークのジャック・ラーセン社、ワコールでの活動を経て、2002年からSOU・SOUのテキスタイルデザインを手がけています。81歳となった現在も京都を拠点に、デザインを描き続けています。
今回誕生したミュージアムは、下鴨神社近くの古民家を改修したもの。1968年のマリメッコ在籍時から現在のSOU・SOUでの活動まで、脇阪さんが生み出してきた歴代のテキスタイル作品や原画などを展示し、約60年にわたる創作の歩みとデザインの変遷を紹介します。


SOU・SOUは、「新しい日本文化の創造」をコンセプトに、日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを展開する京都発のブランド。伝統的な素材や技法を取り入れながら、地下足袋や衣服、和菓子、家具など幅広いものづくりを行っています。
「WAKISAKA KATSUJI / SOU・SOU MUSEUM」の一般公開については現在未定。2026年のシルバーウィーク期間中には、事前申込制による期間限定の内覧会が予定されています。開催の詳細は決まり次第、SOU・SOU公式ホームページで発表される予定です。

脇阪克二
1944年京都市生まれ。1968年、フィンランドのアパレル会社「マリメッコ」のテキスタイルデザイナーとなる。その後、ジャック・ラーセン社、ワコールでの活動を経て、2002年よりSOU・SOUのテキスタイルデザイナーとして活動。現在も京都を拠点にテキスタイルデザインを描き続けている。

WAKISAKA KATSUJI / SOU・SOU MUSEUM
所在地:京都市左京区下鴨
開館:不定期(一般公開については現在未定)
詳細:https://www.sousou.co.jp/pages/sousou-museum
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