【京都】種からはじまる学びで、工芸の未来を考える — 京都芸術大学「藍の學校 2026」開講

京都芸術大学が主催する実践型プログラム「藍の學校 2026」が、2026年度の開講に向けて受講生の募集を行っています。2024年にスタートした「藍の學校」は、伝統工芸を未来へつなぐ人材育成を目的としたアートマネジメント・プログラムです。
テーマは「京都から世界へ」。京都府内でのフィールドワークとオンライン講座を組み合わせ、工芸を多角的に学ぶ機会が用意されています。
藍を起点に、工芸を見直す
本プログラムでは、世界各地で文化を形づくってきた「藍」に着目します。工芸が積み重ねてきた環境への配慮や、地域に根ざした知恵を、文化・技術・科学といった視点から捉え直していきます。
学びの軸にあるのは、「持続可能なものづくりの思考」。講義と実践を行き来しながら、その考え方を自分の中に落とし込んでいく内容です。


知識・実践・材料・発表の4つの構成
プログラムは、以下の4つで構成されています。
知識:作家やデザイナーによる講演会やレクチャー
実践:制作プロセスの理解と技術継承の学び
材料:種から原材料を育てる体験
成果展:作品展示やワークショップの実施
素材づくりから制作、発信までを一連の流れとして体験し、ものづくりの背景や考え方まで含めて理解を深めていく構成です。

対象は、工芸作家やアーティスト、美術系学生に加え、編集者や教育関係者、自治体・企業の文化担当者など幅広く設定されています。立場の異なる参加者が集まることで、新しい視点が生まれる場にもなりそうです。
受講を検討している方は、事前のオンライン説明会への参加が必要です。
第1回:2026年4月24日(金)19:00〜(終了)
第2回:2026年5月10日(日)14:00〜
説明会申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc0LXNi6W4wt8y87Swf9MaH9evJVb61PxtfM8kTbUuR4iGoAA/viewform
詳細や申込方法は、公式サイトをご確認ください。
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