【東京】工場とまちの関係を考える、デザインセッション多摩2024 DeST 「まちなかファクトリー」開催!

明星大学デザイン学部が主催するデザインセッション多摩(DeSTデスト)「まちなかファクトリー」が、2025年3月1日(土)に明星大学 日野キャンパスで開催されます。
デザインセッション多摩(DeSTデスト)は、約420万人が暮らす「多摩エリア」に住み、働き、学び、遊び、活動する仲間が共に考え、デザインの力を活かしたプロジェクトを増やしていくイベント。
2024年度のテーマは、「まちなかファクトリー」。工場とまちとの関係を多様な立場の人たちと、前向きに話し合い、交流して、工場とまちの関係をよくする取り組みを考えます。
第一部の「トークセッション」では、4人の登壇者と「工場とまち」の関係性、可能性についてディスカッションを実施。第二部の「ワークセッション」では、地域で活動する人がリーダーとなり、様々な立場の人と「工場とまち」の関係を考え、企画提案します。
地域で工場を活かしたまちの可能性を探りたい人や、地域にデザインの力を生かしたい人など、地域をよくしたいと考えている人を対象に、1月10日から先着順で申込みを受付中!
地域やデザインを軸に、さまざまな業界、職種の人たちでまちの可能性を考える本イベント、ご興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
詳細・お申込みはウェブサイトをご確認ください。
第一部 トークセッションプログラム
テーマ「工場とまちの良い関係」
10:00〜10:10(10分)はじめに
10:10–10:30(20分)トーク① 「産地とデザイン」 影山 和則(公益財団法人さいたま市産業創造財団企業支援コーディネーター)
10:30–10:50(20分)トーク② 「工場をつくる」 西村 和弘(帆前掛け製造販売Anything代表取締役社長)
10:50–11:10(20分)トーク③「エコデザイン」 浅井 治彦(プロダクトデザイナー / 明星大学デザイン学部教授)
11:10–11:30(20分)トーク➃「工場とまちをつなげる」 新山 直広(TSUGI代表 / SOE副理事 / クリエイティブディレクター)
11:30–11:40(10分)休憩
11:40–12:30(50分)ディスカッション
12:30–13:30(60分)昼休み
第二部 ワークセッション
テーマ「工場とまちの関係をデザインする」
13:30–13:40(10分)はじめに
13:40–14:20(40分)それぞれの「工場とまち」の紹介
14:20–14:30(10分)休憩
14:30–15:10(40分)ワークセッション①「発想する」
15:10–15:20(10分)休憩
15:20–16:00(40分)ワークセッション②「企画する」
16:00–16:10(10分)休憩
16:10–16:50(40分)ワークセッション③「表現する」
16:50–17:00(10分)休憩
17:00–18:00(60分)プレゼン「工場とまちをつなげる企画提案」
18:00–18:20(20分)講評
18:20–19:00(40分)交流会
パネラー
■青梅市 丸芝製作所×瀬戸山 雅彦(グラフィックデザイナー)
■八王子市 奥田染工場×高須賀 文子(株式会社トリッキー代表取締役)
■日野市 ミューテック35×一色 ヒロタカ(建築家 / irodori代表取締役 / 実践女子大学生活環境学科准教授)
■武蔵村山市 三幸電機製作所×谷治 良高(武蔵村山観光協会理事 / カシオ計算機事業イノベーションセンターSW技術開発部部長)
■立川市 福永紙工×宮内 賢治(アートディレクター)
■国立市 FSX×五味 健悟(イラストレーター / デザイナー)
■国分寺市 松本園製茶工場×南部 良太(農業デザイナー)
■東久留米市 Sense Of Fun×細田 真之介(Sense Of Fun代表取締役 / 家具デザイナー)
■三鷹市 文伸×古田 裕(グラフィックデザイナー)

イベント名称 | デザインセッション多摩(DeSTデスト) |
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開催日時 | 2025年3月1日(土)第一部 10:00-12:30、第二部 13:30-19:00 |
会場 | 明星大学 日野キャンパス 〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 下記ウェブサイトからお申し込みください。※1部、2部ともに申込先着順 https://meisei-u.jp/dest2024 |
主催 | 明星大学 デザイン学部 |
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