【東京】10年の軌跡を辿る「secca 10th Anniversary Exhibition『巧藝-KOGEI-』展が」開催されています!

台北の二つ星レストラン「RAW Taipei」など数々の星付きレストランを出店するシェフ、アンドレ・チャン氏、「攻殻機動隊」大河ドラマ「花燃ゆ」の音楽などを手がける川井憲次氏など、世界的なクリエイターやアーティストとコラボレーションし、唯一無二のプロダクトと体験を生み出してきた「secca」。

「工芸」が多様に進化する一方で、「工芸」という言葉が何を指すものなのか不明瞭になってきている現代。日本で生きる者として日本特有のものづくりのその先を描くため、歴史から何を受け継ぎ、どのようなカタチで未来に繋げていくべきなのか。

seccaはその問いに対し、日本で磨かれてきた独自の美意識と技能を受け継ぎ、現代の思想と先端技術を含めた巧みな技能によってつくられた藝術に値する現代の上手物を「巧藝-KOGEI-」という言葉で再定義することでこれまでの10年を振り返り、次の10年を見据える展示会「secca 10th Anniversary Exhibition『巧藝-KOGEI-』展」を開催しています。

一夜限りのディナーのための器、杉皮と樹脂を合わせた新素材の食器、カーボンで創る楽器など、世界的アーティストとのコラボレーション作品が展示

会場内はテーマごとに大きく4つのゾーンに分かれており、各ゾーンでseccaがこれまで手がけてきた作品と共にその歴史を辿ることができます。

Landscape Wareゾーン:Landscape Wareは器と料理は大地と建築の関係を想起させるという考えの基、新たな食体験の創出を目指した器です。今までに、数々の料理人と共に生み出された器がLandscape Wareゾーンで展示されています。

テーブルウェア with Andre Chiang ( Landscape Wareゾーンにて展示)

ゾーン:Singularは、ギターメーカーでの長年ビルダーとして技術を習得した北出斎太郎の独自の感性とアイデアを重ね合わせた、新たな音楽体験を生み出す楽器です。北出がオリジナルで制作した楽器の数々がSingularゾーンで展示されています。

作曲家・川井憲次氏のために素材や形状から考え直した新しい音を奏でる楽器(Singularゾーンにて展示)

Shingiゾーン:Shingiは後醍醐天皇の生前に残した言葉「朕が新儀は未来の先例たるべし」から引用しており、“今の伝統は元々新しい事柄であるように、私の提案する新しい事柄は時が経てば皆が準拠する未来の前例となる”という意味を込めた、時代を切り拓く彫刻作品です。今の時代だからこそ提案できる日本のものづくりに挑戦し続けた作品の数々がShingiゾーンで展示されています。

secca designゾーン:seccaの考えるデザインは、最適な素材と形状を生み出すことで、企業が最も届けたい価値の原石を導きだして、体験ごと提案するデザインです。今までコラボレーションした数々の企業との作品がsecca designゾーンで展示されています。

森を守る「杉皮の皿」、海と生きる「海水の皿」(secca designゾーンにて展示)

イベント名称secca 10th Anniversary Exhibition『巧藝-KOGEI-』展
開催期間2023年7月30日(日)〜8月6日(日)
土日10:00〜18:00 平日13:00〜20:00
会場東京都港区虎ノ門4丁目1番40号 江戸見坂森ビルB1F
入場料無料
WEBサイトhttps://10th.secca.co.jp/

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