石見銀山 群言堂 × オークヴィレッジの初コラボレーション！藍染めの布、楢に漆塗りを施したソファが発売中

ライフスタイルブランド「群言堂」を展開する株式会社石見銀山生活文化研究所と、国産材を用いた木製家具制作を手掛けるオークヴィレッジ株式会社との、初コラボレーションとなるソファが登場。

日本で古くから用いられ、現代でも広く愛される藍染めの布。そして、日本の森で時間をかけて育った楢（ナラ）に漆塗りを施した、美しいソファが完成しました。

衣類を中心に、日本の古き良き技術や生活文化から学ぶ「根のある暮らし」の提案を続ける群言堂。そして、「木」という素材を用いて、木の持つ表情を大切にした木工を続けるオークヴィレッジ。

日本の素材や伝統にこだわりながらも、時代に合わせて進化を続ける。そんな二つの会社だからこそ実現した、まさに「日本の家具」と言えるソファです。

コラボレーションソファについて

今回、藍染めのクッションカバーを群言堂、木部をオークヴィレッジが制作。
藍染めのカバーは背面と座面で異なる染めや織りを施し、楢（ナラ）を用いた漆塗の木部は、金具を使わず全て木組みを用いるなど、随所に職人の技術が込められています。

 

商品概要

名称	群言堂×オークヴィレッジ コラボレーションソファ
価格	2人掛：380,000円（税別）（1人掛、3人掛も販売）
仕上げ	拭き漆塗／黒色漆塗
サイズ（約）	幅158×奥行75×高さ79cm
販売店	オークヴィレッジ直営店舗、群言堂（KITTE丸の内店、他一部店舗）、他
Webページ	オークヴィレッジオンラインショップ

 

職人技が詰め込まれた美しいソファ。座ることそのものの行為を特別な時間に変えてくれそうですね。1人掛け、３人掛けもありますので、お部屋のサイズに合わせてお選びいただけます。

 

オークヴィレッジ株式会社

岐阜県高山市で、創業当初より循環型社会を目指し、国産材を活用した木製品の製造・販売を行っています。また、「100年かかって育った木は100年使えるモノに」という理念のもと、お椀から建物までを手がける木工集団です。

株式会社石見銀山生活文化研究所

「根のある暮らしを楽しむ」と言うライフスタイルを提案する石見銀山生活文化研究所のブランド 石見銀山 群言堂。世界遺産の石見銀山で知られる人口400人の小さな町、島根県大田市大森町で1994年に群言堂のブランドを立ち上げ、この地に本社とほ群言堂本店を構えています。日本の古くから伝わる技術を守り、時代にあった変化を取り入れこの地でしか出来ないモノづくりコトづくりを続けられています。