【新刊情報】繊維産業とファッションの今を伝える書籍『FASHION ∞ TEXTILE』が出版されます！

しゃかいか！でもライターを務めてくださった、年間200社以上のテキスタイルの生産現場を訪問しながらテキスタイルに関する様々な活動を行うセコリ荘キュレーターの宮浦晋哉さんが、2013年に発売した「Secori Book」に続く、２冊目の書籍「FASHION∞TEXTILE」を出版されます！

書籍内特集PART1「これからの日本のファッション産業」では、役人、職人、教育者、記者、デザイナー、プロデューサーなど、国内外で活躍するさまざまな声を集約。

PART2では、合成繊維の産地として有名な北陸産地にスポットを当てた工場の取材記事が書き下ろされています。学生とデザイナーの座談会や、インタビュー、Secori Galleryの今後の展望まで盛りだくさんの一冊です。

また、書店販売よりひと足早く、書籍の先行受注をCAMPFIRE社の「CLOSS」にて開始。
「CLOSS」で注文すると書籍の予約だけでなく、国内産地のテキスタイルを使用したオリジナルブックカバーや、ランチ付きのものづくりの現場への同行券、2017年5月開講の「産地の学校」の特別授業なども合わせてオーダーすることができます。

▼先行受注ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/24474

「インターネット通販や書店さんを通して手にとってもらうだけでは伝わりきらない、書籍制作の背景や想いをお伝えして、書籍を読むだけではない体験のきっかけにもなればと思い、2度目の書籍の出版を前に CLOSSプロジェクトをつくりました！」（宮浦さん）

糸偏のものづくりの現場に興味のある方、または読むだけでは物足りず、職人に会いたい方、現場を見たい方、さらに深く学びたい方には必見です！

＜著者について＞
宮浦 晋哉 （みやうら しんや）
2012年に創業した「Secori Gallery」は、年間200社以上の生産現場の取材をしながら、産地とファッション間を活動中。執筆、編集、出版、展示会企画、メディア運営、スペース運営、企画、素材・商品開発、産地活性、プロジェクトマネージメントなどに携わる。2013年よりコミュニティスペース「セコリ荘」が活動拠点。さまざまな地域でものづくり、ことづくりに携わる。2017年はテキスタイルのプラットフォームメディアと、産地の学校をスタート。

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