「地域×デザインの実践」の最新事例が満載！デザイナー・まちづくり関係者必見『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』が発刊されました！

学芸出版社より、地域に根ざしながらデザインの実践に取り組む全国のデザイナーを紹介する『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』が発刊されました。

編著者は、福井県鯖江市のデザイン事務所「TSUGI」代表の新山直広さんと、奈良県東吉野村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」代表の坂本大祐さん。

従来のデザインの領域を超えて、人、歴史、産品、土地、自然といった地域の資源を複合させて新たな価値を生み出す、全国各地のデザイナー21名が取り上げられています。

デザインやまちづくりに携わる方は必見の本書。ぜひ手にとってじっくりと読み込んでみてください。

内容紹介

状況をおもしろがり、土地に根差すデザインを

わずかな予算、想定外の作業、地域の付き合い。そんな状況をおもしろがり、顔の見える関係で仕事したり、自ら店に立ったり、販路を見つめ直したり。ディレクションも手仕事も行き来しながら現場を動かし、その土地だからできるデザインを生む。きっかけ、仕事への姿勢、生活の実際、これからの期待を本人たちが書き下ろす。