【GW】ぽちっと くりっく！「益子WEB陶器市」が開催されます！

栃木県益子町で行われる「益子の陶器市」は、1966年から始まり、現在は毎年春と秋の年２回開催されている益子町の一大イベント。

販売店約50店舗の他、約500ものテントが立ち並び、伝統的な益子焼からカップや皿などの日用品、美術品のほか、地元の特産品や農作物等が販売されます。2019年の益子陶器市には15日間で延べ約64万人の観光客が訪れるなど、多くの賑わいを見せてきました。

2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けながら、現地ではなくインターネットを介して焼き物や手工芸品販売を行う「益子WEB陶器市」を春・秋ともに開催。合計で約8,600万円の販売額を達成し、ピンチをチャンスへと変えてきました。

そして2021年の春も、ゴールデンウィーク期間の4月29日～5月9日に「WEB陶器市」の開催を決定。

出品者は益子町内を中心とした栃木県内および、「かさましこ」として日本遺産登録された茨城県で制作活動を行っている作家・販売店・窯元を合わせて200軒以上に上ります。この数は全国ほかの地域で開催されているWEB陶器市の中では最大規模です。

益子の陶器市にいったことがある人はもちろん、はじめての方も楽しめるWEB陶器市。
期間中はぜひサイトをのぞいてみてくださいね！