【愛知・岐阜】毛織物産地・尾州を五感で巡る。「ひつじサミット尾州」が10月23日〜25日に開催!

世界三大毛織物産地のひとつに数えられる「尾州」を舞台に、オープンファクトリーイベント「ひつじサミット尾州」が、2026年10月23日(金)から25日(日)まで開催されます。

今年のテーマは「五感」。普段は入れない工場を訪れ、毛織物の風合いに触れ、織機の音に耳をすませる。ものづくり体験や買い物、地域のグルメも楽しみながら、尾州の技術や文化を体感できる3日間です。

分業で生地をつくる尾州。19社の工場を公開

尾州は、愛知県一宮市・津島市・稲沢市、岐阜県羽島市など、木曽川周辺に広がる毛織物の産地です。紡績、染色、織り・編み、整理など、生地ができるまでのさまざまな工程を地域の企業が分担し、産地全体でものづくりを続けてきました。

「ひつじサミット尾州」では、大小さまざまな工場を特別に公開。今年は19社で工場見学が行われます。工程ごとの現場を巡ることで、一枚の生地を支える技術や、それぞれの企業の役割を知ることができます。

機械が動く様子や職人の仕事を間近で見たり、工場に響く音を聴いたりと、製品を見るだけではわからない発見があるのも、オープンファクトリーならではです。

ものづくり体験から、ひつじとのふれあい、買い物まで

各会場では、尾州のものづくりに触れるワークショップも開催。自分で手を動かしながら、オリジナルのアイテムづくりを楽しめます。

ひつじとのふれあいも、このイベントの楽しみのひとつ。ウールの原料となる毛を持つひつじたちとふれあい、一緒に写真を撮ることもできます。

また、尾州でつくられた生地や製品を購入できる会場も。服や靴下などのファッション製品から、布や糸などのクラフト用の素材まで、産地ならではの買い物を楽しめます。

街のグルメやトークを通して、尾州を知る

会場となる街の各地では、ラム肉料理をはじめとしたグルメも味わえます。工場見学やワークショップの合間に食事を楽しみながら、尾州の街を巡ることができます。

さらに、ファッションにゆかりのあるゲストや、地域活性化に取り組む人々を迎えたトークセッションなども開催予定です。

使い手と作り手をつなぎ、産地のこれからを考える

「ひつじサミット尾州」が目指すのは、産業観光を通して使い手と作り手をつなぐこと。ウールの持続可能性を楽しく学ぶ機会をつくるとともに、次世代の担い手の育成や、繊維産業の枠を越えた地域の連携、事業承継のイメージを変えることにも取り組んでいます。

素材に触れ、現場を見て、作り手の話を聞くことで、日々身につけている服や生地の見方も変わるかもしれません。ものづくりの背景を知る旅に、尾州へ出かけてみてはいかがでしょうか。

イベント名称ひつじサミット尾州
開催日時2026年10月23日(金)〜25日(日)
会場尾州地域の各参加会場(愛知県一宮市・津島市・稲沢市、岐阜県羽島市など)
WEBサイトhttps://hitsuji.fun/
Instagramhttps://www.instagram.com/hitsujisummitbishu/

※各会場の開催日時やプログラム、予約の要否などは、主催者の公式サイト・SNSでご確認ください。

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