【東京】新しい和紙の魅力を伝える。銀座 蔦屋書店にて「和紙と暮らし展」が開催されます!

本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案する銀座 蔦屋書店。

そんな蔦屋書店を会場に、7月20日(土)から「和紙と暮らし展」が開催されます!

かつての日本では、  便箋や封筒、 障子など、生活に不可欠なものとして使われてきた和紙。 しかし、 現代では必需品として使うことが減り、 残念ながら和紙に触れる機会がとても少なくなっています。

そんな中でも、 今の暮らしに取り入れられる和紙の価値を考え、 新しい挑戦をしている職人さんが、 国内にはたくさんいらっしゃいます。

今回の展示では、そういった新たなチャレンジをしている職人のみなさん、また、和紙を使って作品をつくるアーティストが立ち上げた厳選8ブランドが紹介されます。

展示では、「和紙と文具」「和紙と和傘」「和紙とアート」などのテーマで、新しい和紙を取り入れた生活シーンが展開。今回初披露となる、全長2.5メートルを超える大判和紙の展示・販売も予定されています。

また、名刺ケース、ピアスなど、身に着けたり、普段の生活で使っていただけるアイテムも多数展開が予定されています。

日本の伝統工芸である和紙の新しい世界を体感する機会として、ぜひ今回の展示へ足を運んでみませんか?

【和紙と傘】
NPO法人ORGAN

【和紙と装飾】
Awagami Factory
川原製作所

【和紙と文具】
長田製紙所
ORITO
桂樹舎
滝製紙所
ハタノワタル
森本製作所

イベント名称 和紙と暮らし展
開催期間 2019年7月20日(土)~8月1日(木)
10:00~22:30(営業時間)※最終日は19時迄
会場 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
主催 銀座 蔦屋書店
入場料 無料
WEBサイト  https://store.tsite.jp/ginza/

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