餃子はたくさんの人の幸せから作られていた! 作ってハッピー、食べてハッピーな大阪王将さんの工場へ潜入!

イートアンド株式会社 関東工場

こんにちは! 二度目の登場でございます。あの出版という電子書籍事業を運営している、つるたちかこです。
こちらは都心から電車で1時間半ほどのところにある、群馬県邑楽郡板倉町のイートアンド株式会社さんの工場です。

こちら工場、何をつくっているところだと思いますか?

工場のエントランスはウッディ

ウッディなエントランスには、会社のロゴが大きく掲示されており清潔感にあふれています。

開放感のあるテラス

2階には開放感のあるテラスがあり、まるでカフェのよう。
テラスからは、自然豊かな「いずみの公園」も一望できます。

工場の目の前は広い公園

この広大な場所で作られているのは…意外や意外!
子どもから大人までみーーーんなが大好きな、餃子なのですっ!

みーーーんなが大好きな、餃子なのですっ!

イートアンド株式会社さんは、全国に約380店舗ある赤い看板が目印の『大阪王将』をはじめとした、数多くの飲食店や食料品販売事業を展開されている会社さんです。
こちらの工場では、大阪王将さんで提供される餃子の皮と餡、そして冷凍餃子で売上ナンバーワンの『大阪王将ぷるもち水餃子』などの冷凍食品を生産しているところなのです!!

大阪王将

今回は、マツコの知らない世界(TBS系列)にもご出演され、今や餃子界では知らない人がいない『東京餃子通信』さんによる工場見学ツアーです。こちらの工場で作られている『大阪王将 羽根つき餃子』は、番組ご出演時にもご紹介されていた一品です。つまり、『東京餃子通信』さんのお墨付きの美味しい餃子の工場見学ができるのですっ!!
くぅー! 最近、シュウマイに浮気しがちだったけど、餃子も大好きな私にとっては夢のような時間でございます。
しかもこちらの工場、事前予約が必要なレアな工場見学!

始まる前から、
「お家で餃子を作る時には、白菜ですか? キャベツですか?」
と、餃子を介した『餃(ギョ)ミュニケーション』で盛り上がってしまいました。

イートアンド株式会社のマーケティング担当・松本さんが真っ赤なハッピを着て登場!

そんな中、イートアンド株式会社のマーケティング担当・松本さんが真っ赤なハッピを着て登場!

今日のプログラムは、
・冷凍の焼き餃子・水餃子をつくる工場の見学
・テストキッチンでの試食会
の豪華2本立て!! いざ、工場に潜入です!

大阪王将の始まりはビールと餃子だけだった!?

「大阪王将」の歴史を振り返ります。

1969年(昭和44年)に、初代経営者の文野新造さん(写真の左下、白黒写真の笑顔のおじさんです)が、脱サラして始めたお店が「大阪王将」でした。

実はこの新造さん、料理が少々苦手だったんだとか。
親類関係にあった「餃子の王将」さんで修行し、晴れて大阪に一号店をオープンさせました。
しかし、新造さんは自分が納得のいく料理をなかなか作れない…
そこで、「餃子とビールだけにする!」と一大決心をして、自信を持って提供できるおいしい餃子に絞って大繁盛!
脱サラして、いきなり専門店なんて、かっこよすぎます!
もちろん、他の料理が苦手だったから手を抜いて専門店にした、ということでは一切ありません。
中途半端で自信がないものをお客様に提供するよりも、自分が納得のいく餃子を美味しく味わってもらいたいという想いが形になったお店だったのです。

そして、2002年10月に「大阪王将」から「イートアンド株式会社」に社名を変更し、大阪王将以外にも太陽のトマト麺やベーカリーカフェなど、食べること以上の価値を提供する会社へ進化を続けていらっしゃいます。
今や、大阪王将は東アジアを中心に日本以外にも店舗展開を進めています。
現在ある約380店舗の中で、なんとシンガポール店が売上ナンバーワンだそうです! グローバル!!

さぁ! いざ、工場の内部へ!

飲食店以外にも、冷凍餃子で大人気の『大阪王将ぷるもち水餃子』や、油・水ナシで羽根つき餃子が作れる『大阪王将羽根つき餃子』など食料品販売事業も売上が好調で、半年に5~10商品ほどの新商品を開発し発売しているとのこと。
外食事業と冷凍食品などの食料品販売事業で私たちにおなかいっぱいの幸せを届けてくれている会社さんなんですね♪

さぁ! いざ、工場の内部へ!
ということですが、残念ながら企業秘密が多いため、工場エリアの写真撮影はNG。
つるたの驚きと感動に満ちた表情と共に、工場の様子をお伝えさせていただきます。ご了承ください。

「皮」ってどれも同じじゃないの!? いいえ、違います!

工場内に潜入!テンションマックス。

テンション上がりすぎ!!

ここでは、一度に1,560枚の「焼餃子」の皮を生産できちゃうエリア。
小麦粉を熟成・発酵させた後、なんと真空状態のミキサーで混ぜて伸ばしていくそうです。
帯状になった皮は、何枚にも重ねられ、まーるく型ぬきされます。
「あれ? くりぬいた残りはどうするの?」
こちらは、捨ててしまわずに、次の分の製造に使っているそうです。

「おや? 水餃子の皮はここでは作っていないのかな?」
その秘密は後ほど!

「餡」づくりはひとつひとつ丁寧に!

「皮」の次は、「餡」です。

「皮」の次は、「餡」です。
こちらでは、マイナス5℃に凍ったお肉を鋭い刃物でひき肉状にしています。鮮度を保った状態で調理ができるため、あえて冷凍状態のお肉を使っているそうです。
この後、丁寧に洗浄され、しっかり脱水され、刻まれたキャベツと交ざるのですが、約2万個分の具材を1時間混ぜ続けるんです!!!!! 1時間ですよ、1時間!!
しっかり混ぜることで、脱水されたキャベツの繊維がお肉の脂を吸うので、焼いたり蒸したりした時に「じゅわっ」とした肉汁があふれ出てくるのだそうです。さすがにお家で1時間も手で混ぜ続けられないですが(笑)、キャベツの水分はしっかり絞り、よーく混ぜる…これを覚えておけば美味しい餡が作れそうですね。

ここだけの話…基本はキャベツを使用している餃子の餡も、冬になると白菜が加わるみたいです!

ここだけの話…基本はキャベツを使用している餃子の餡も、冬になると白菜が加わるみたいです! 今、一番美味しい餃子を作るために、ベストな産地を選び、お客様に提供する…これは創業から引き継がれているスピリッツですよね!

成型、そして梱包は、機械と人間の華麗なるコラボレーションで実現していた!

夢中になりすぎて、カメラの存在を忘れてしまっています。

夢中になりすぎて、カメラの存在を忘れてしまっています。

皮ができた! 餡もできた! さあ包もう!!
ということで、次は成型の工程を見せてもらいました。
ひだを上手に作る機械、それを梱包する機械が並び、一度に成型&梱包が行われます。こちらは焼き餃子が一日最大57万個も生産されています。成型された餃子たちは、そのまま蒸し器の中へ…。

そして、水餃子ファンのみなさま! お待たせしました。
一日最大96万個作られている水餃子は、ここからが始まりです。先ほど作られた餡(ニンニク抜き)を、作りたての皮に包んでいきます。この皮にも秘密があり、モチモチ食感を出してくれる『タピオカでんぷん』を使うことで、プルっ&ツルっ&モチっ! な食感が生まれるのです!
ポンポンポンポン成型されていく姿はまるで、卓球のラリーをみているよう。ポンポン出来た餃子たちはすぐに加熱され、冷水で引き締められます。

カッチカチになった焼餃子・水餃子は、従業員さんの監視の元で袋詰めされ、出荷へと向かいます。

「あぁ~出来たて美味しいんだろうなぁ」と思っていたのもつかの間!
次のエリアには、大きな機材が何台も現れました。こちらはたったの11分でカッチカチに冷凍できる高性能な冷凍庫で、短時間でおいしさを一気に閉じ込めるためだそうです。

カッチカチになった焼餃子・水餃子は、従業員さんの監視の元で袋詰めされ、出荷へと向かいます。
ここで、センサーにはじかれた餃子が捨てられていくのを発見!
「ああ!! あの!! この餃子たちはどうなるのですか?」
「こちらは、家畜のエサや、肥料になるので、捨てませんよ♪」
優しいお姉さんが教えてくれました。

私たちが、安心して食卓を囲めるために、こんなにも多くの工程があって、私の口の中に入ってくるなんて…! 野菜やお肉の生産者さんはもちろんですが、商品を開発し、材料を決め、たくさんの人の目を通過して作られた食品には、本当に感謝しかありません。
「あぁ~美味しい餃子食べたくなっちゃったなー」

イートアンドさんのテストキッチンにはアイディアがいっぱい!

今、見てきた餃子たちがこちら!

今、見てきた餃子たちがこちら!
みなさんもスーパーで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

『東京餃子通信』さんともパシャリ。

『東京餃子通信』さんともパシャリ。
大阪王将さんの商品は冷凍餃子だけにとどまらず、チャーハンや中華料理の素など数多くの商品が販売されています。

おや、キッチンから良い香りが…

おや、キッチンから良い香りが…

待ってました!!!!!
今朝、作られたばかりの餃子を特別に試食させて頂きました。

焼餃子は、しっかり味がついているので、たれをつけなくても美味しい!

焼餃子は、しっかり味がついているので、たれをつけなくても美味しい! 自宅でこれだけの「羽根」が作れちゃうってお店にきたみたいですよね。水餃子もプリプリだし、チャーハンもお米の一粒一粒にしっかり味がしみ込んでいてお店の味でした。

加藤さんもあーーーん!

加藤さんもあーーーん!

食べるのに夢中になっていたのですが、ふと、キッチンへ目をやると…

おや? 水餃子を焼いているんですか??

「おや? 水餃子を焼いているんですか??」
「はい。水餃子を焼き餃子にするとモチモチ餃子になるんです。社内のアイディアレシピコンテストでも人気だったもので、絶品ですよ〜」

モチモチしてて小籠包みたい!

こちらが出来上がりの図。

疑いながら一口食べてみると…めっちゃうまいーーーーーーー!
キッチン内からも「美味しい」の声が鳴りやみませんでした。
近くの席にいた人と、
「モチモチしてて小籠包みたい!」
「これはニンニクが入っていないから、紅ショウガと合うかも」
「黒酢もいいね」
と、何が合うか話が止まらない…(笑)

水餃子に天ぷら粉をつけて揚げる、「天ぷら餃子」も頂きました。

もうひとつ社内のアイディアレシピコンテストで人気だった、水餃子に天ぷら粉をつけて揚げる、「天ぷら餃子」も頂きました。揚げ餃子とは一味違って、ちょっと上品なお味の餃子でございました!
お鍋に入れるくらいかな? と思っていた水餃子がこんなにも変身してしまうとは! 驚きでした。

しかし、イートアンドさんは、これだけでは終わりません!

みんなにお土産

帰りには、みんなにお土産をプレゼントしてもらい、大変楽しい工場見学になりました。
帰宅後スーパーに立ち寄り『大阪王将ぷるもち水餃子』を買って帰ったのは言うまでもありません。
いつの日か一般公開される日を楽しみに、それまでイートアンドさんの商品を食べ続けようと思います。

今回、企画して下さった、『東京餃子通信』さん

今回、企画して下さった、『東京餃子通信』さん、本当にすてきな餃ミュニケーションを生み出してくれてありがとうございました!

そして、ご案内頂いた松本さんにも感謝ですっ!

そして、ご案内頂いた松本さんにも感謝ですっ!

最後はみんなで、「はい、餃子!」

最後はみんなで、「はい、餃子!」

日本で焼餃子という独自の進化をたどり、いまや冷凍食品には欠かせなくなった「餃子」。そして外食でも人気の「餃子」。焼き・水・ゆで・揚げ…何をしても美味しい、エビ・パクチー・オクラ・納豆…どんな具材を入れても美味しい「餃子」を、もっともっと楽しもうじゃありませんか!
まずは、『大阪王将ぷるもち水餃子』を焼くところから、楽しんでみてください♪

【詳細情報】

イートアンド株式会社

関東工場:群馬県邑楽郡板倉町泉野2丁目40番5号
URL: イートアンド株式会社
Facebookページ:大阪王将Facebookページ

(text:つるたちかこ、photo:加藤)

しゃかいか!編集部から一言

加藤 洋

加藤 洋

「焼き水餃子」も「天ぷら餃子」も美味しかったー。工場もきれいでかっこよかったです!今晩も餃子を食べます!

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