【福岡】天然染料と量産制、相反する2つを結びつけるものは?「染と量 宝島染工展」が開催されています!

 

福岡県八女市に拠点を構える「うなぎの寝床」が、同じく福岡県三潴郡大木町に拠点を構える染色工場「宝島染工」とタッグを組み、期間限定の「染と工  宝島染工展」を開催しています!

7月14日(日)には、宝島染工代表の大籠さんとともに展示を回りながら、天然染料・染めについて、宝島染工について、大籠さんの頭の中が覗けるツアーも開催。この貴重な機会をお見逃しなく!

▼以下公式HPより

「染」 天然染料は美しく、おもしろい

宝島染工は懐かしい田園風景が残る、福岡県三潴郡大木町にあります。
そこで藍、泥、草木などの天然染料を使い、伝統的な技法を用いて、一枚一枚手染めで衣服を染色している工場です。
天然染料で染めている理由は ” 美しくておもしろいから ”
例えば藍は、誰でも一度は生活に取り入れたことがあるのではないかというくらい、皆から愛されている色です。
つくりてから見ると、一般的には黄色が出やすい草木の中で、藍からは青色が出たり、唯一アルカリ性だったり、藍で染めること自体がおもしろいのだそうです。だから宝島染工は藍をはじめ、天然染料を中心に染めています。化学染料のパキッとした色合いとは対照的に、天然染料の何回も何回も染め重ねてじんわり出てくるとろみや深みのある色合い。どちらがいいという訳ではなく、その美しさを見て触れて感じて欲しいです。

「量」 自然の彩りを多く届ける

宝島染工は天然染料を手染めで月2000枚染める、1日100枚をスタッフ8名で回して染めます。ここがただの染色工場ではない最大の点。
「色が美しく、おもしろい天然染料を持続可能な形で残したい」という想いから、天然染料を量産し、多く世の中に届けられるシステムを実践されています。単に設備投資による拡大ではなく、作業を分割して振り分けしたり、本来時間のかかる染料の仕込み方法を大きく変えたり。宝島メソッド盛りだくさんです。非常にコンパクトな工場が、ダイナミックに稼働して日本各地、世界に次々と商品が届けられていきます。
天然染料と量産制、相反する2つを結びつける宝島染工の取り組みを紹介します。

宝島染工の衣服

天然染料に合う素材を選んで染められた衣服は、何度も色を重ねて出るとろみ、独特の深みを持っています。
量産できる比較的安定した天然染色のため、退色しにくく弱さが前に出ないものが多いです。ベーシックな形で着る人の体型や年齢を選びません。
もし色が落ちてくれば染め直す事もでき、最寄りの染め屋さんとして継続的なお付き合いを始めていただけたらと思います。

イベント名称  染と量 宝島染工展
開催期間 2019年7月12日(金)~21日(日) 11:30-18:00 休み:火曜・水曜
会場 うなぎの寝床 旧寺崎邸 〒834-0031福岡県八女市本町327
主催 うなぎの寝床
協力 宝島染工
WEBサイト  http://unagino-nedoko.net/takarajima/?fbclid=IwAR3BbhWM7B72mrcTrs7AwCVvz7sYRMkF7uoxVZ8i2FgzbCxgMBPWUtCK-7Y
お問い合わせ 0943-24-8021

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