【東京】日本の至宝が一堂に会す。「工芸・Kôgeiの創造― 人間国宝展 ―」が開催されています!

金工・ 玉川宣夫 「 木目金花瓶 」

作家がつくり出した「作品」と、職人がつくり出した「製品」。これらの両立で成り立ち、独自の発展を遂げてきた日本の工芸。その背景には、つくり手が素材や技法としっかり向き合い、それらに根ざした制作の姿勢があります。

和光 本館6階 和光ホールにて4月5日より開催されているのは、伝統工芸の技の頂点を極めた重要無形文化財保持者(人間国宝)総勢40名の作品、約100点が展示される「工芸・Kôgeiの創造― 人間国宝展 ―」。

日本の工芸の中でも「伝統工芸」という特徴ある分野の第一人者である「人間国宝」がつくりあげた、技と情熱の凝縮された作品と出合うことができます。

 人形・ 林 駒夫  木芯桐塑和紙貼装「菊慈童」

会期中には、出品作家によるギャラリートークも予定されています(各日 14:00~)。

4月6日(土)小宮康正さん(染織) 7日(日)中川 衛さん(金工) 13日(土)𠮷田美統さん(陶芸) 14日(日)藤沼 昇さん(木竹工) 20日(土)小森邦衞さん(漆芸)

木竹工・ 藤沼 昇  網代編盛籃「幸輝」

出品作家一覧(敬称略・分野別五十音順)

【陶芸】
伊勢﨑 淳(いせざき・じゅん) 備前焼
伊藤赤水(いとう・せきすい) 無名異焼
井上萬二(いのうえ・まんじ) 白磁
今泉今右衛門(いまいずみ・いまえもん) 色絵磁器
加藤孝造(かとう・こうぞう) 瀬戸黒
鈴木 藏(すずき・おさむ) 志野
原 清(はら・きよし) 鉄釉陶器
福島善三(ふくしま・ぜんぞう) 小石原焼
前田昭博(まえた・あきひろ) 白磁
𠮷田美統(よした・みのり) 釉裏金彩

【染織】
小宮康正(こみや・やすまさ) 江戸小紋
佐々木苑子(ささき・そのこ) 紬織
志村ふくみ(しむら・ふくみ) 紬織
鈴田滋人(すずた・しげと) 木版摺更紗
平良敏子(たいら・としこ) 芭蕉布
土屋順紀(つちや・よしのり) 紋紗
福田喜重(ふくだ・きじゅう) 刺繍
村上良子(むらかみ・りょうこ) 紬織

【漆芸】
太田 儔(おおた・ひとし) 蒟醤(きんま)
大西 勲(おおにし・いさお) 髹漆
北村昭斎(きたむら・しょうさい) 螺鈿
小森邦衞(こもり・くにえ) 髹漆
中野孝一(なかの・こういち) 蒔絵
前 史雄(まえ・ふみお) 沈金
増村紀一郎(ますむら・きいちろう) 髹漆
室瀬和美(むろせ・かずみ) 蒔絵
山岸一男(やまぎし・かずお) 沈金
山下義人(やました・よしと) 蒟醬

【金工】
魚住為楽(うおずみ・いらく) 銅鑼
大角幸枝(おおすみ・ゆきえ) 鍛金
奥山峰石(おくやま・ほうせき) 鍛金
玉川宣夫(たまがわ・のりお) 鍛金
中川 衛(なかがわ・まもる) 彫金
山本 晃(やまもと・あきら) 彫金

【木竹工】
勝城蒼鳳(かつしろ・そうほう) 竹工芸
川北良造(かわぎた・りょうぞう) 木工芸
須田賢司(すだ・けんじ) 木工芸
藤沼 昇(ふじぬま・のぼる) 竹工芸
村山 明(むらやま・あきら) 木工芸

【人形】
林 駒夫(はやし・こまお) 桐塑人形

イベント名称  工芸・Kôgeiの創造― 人間国宝展 ―
開催期間 2019年4月5日(金)〜4月21日(日) 10:30~19:00 ※最終日は17:00まで
会場  和光 本館6階 和光ホール 東京都中央区銀座4丁目5-11
入場料 無料
WEBサイト  https://www.wako.co.jp/exhibitions/609

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