【佐賀・新潟】福祉×伝統のものづくりについて学びあう場「ニュートラの学校・入門編」が11月開催。参加者募集中！

一般財団法人たんぽぽの家とGood Job！センター香芝が福祉×伝統工芸の可能性に着目し、新しいものづくりのあり方を実践するプロジェクト「NEW TRADITIONAL」（以下、ニュートラ）。

あらためて自分たちがつくりたいもの、届けたいもの、伝えたいことを考え、福祉のものづくりの価値を高めていくための学びの場として2022年10月よりスタートした「ニュートラの学校」が今年も開校します。

日本の福祉の現場では、長い間、陶芸や和紙、染織、木工など、クラフトの文化が根づき、さまざまなものづくりが行われています。しかし、多様なものづくりのあり方や、つくったものを届ける方法や視点などを学ぶ機会、またデザインや伝統工芸にかかわる人たちと出会い協働する機会はまだ多くはありません。

そこで今年度は、福祉×伝統のものづくりについて学びあう場を国内3都市で企画。今回紹介する佐賀、新潟は、「入門編」と位置付け、半日のセミナー形式に無料で参加することができます。

ぜひ参加いただきたいのは、福祉の現場ではたらく方々や、伝統のものづくりにかかわる人たち。セミナーのほか、情報交換会や交流会などを通して地域のなかで出会い、学び、協働するきっかけが得られるかもしれません。

詳細は本記事下部の概要欄から。ぜひお誘い合わせのうえお申し込みください。

また、ニュートラの学校・実践編についても案内が公開されていますので、福祉と伝統のものづくりをつなぐ、より実践的な学びを得たいという方はぜひ下記の記事もご覧ください

https://note.com/newtraditional/n/n641b724292d7