【新潟】美術館のような蒸溜所「越後薬草蒸留所」が今夏オープン。

越後薬草蒸溜所 イメージ

アートとして「YASO」を体感する『越後薬草蒸留所』

「発酵のまち」新潟県上越市で2020年からクラフトジン「YASO GIN」を製造・販売する越後薬草が、「YASO」の世界観をアートとして五感で味わう“美術館のような蒸留所”を開業します。

「越後薬草蒸留所」は、蒸留風景や現代アートを楽しむフロアに加え、蒸留所見学とペアリングコースを味わえる新しいツーリズムを提供。上越市の風景も楽しめる空間一体型の蒸留所となるそうです。

1階 ファクトリーフロア（イメージ）

1階はファクトリーフロア。実際に蒸留している様子や蒸留時の「YASO」の香りを体感できる見学可能なフロアとなっています。

2階 アートギャラリーフロア（イメージ）

2階はオープンスペースの開放型アートギャラリーフロア。植物、発酵をテーマにしたアート作品が期間限定で展示されます。蒸留とアートの融合により『越後薬草蒸留所』でしか生まれない感性を楽しむことができます。

3階 バーサロンフロア（イメージ）

3階はバーサロンとして、「YASO」と地元食材を活かしたペアリングを体感し、食事とお酒が織りなすマリアージュを楽しむことができる空間に。全面ガラス張りを採用することで、360°パノラマにて非日常を味わいながら食事を楽しむことができます。

施設のオープンは2022年8月下旬ごろを予定。

「YASO」の世界観を、越後薬草蒸溜所で存分に楽しんでください。