【東京】平和紙業×藤原印刷が本気の刷り比べ!「効果のある/なしの境界線」展が開催中!

紙や印刷業界の展示会というと、複雑な印刷手法を用いた、技術力の高い作品が多く並びます。

一方で、お客様からは“紙や印刷のことを熟知していないと難しくて展示内容がよくわからない”、“普段の仕事ではなかなか活用しにくい”、などといった声が聞かれることも。

そこで、平和紙業と藤原印刷が手を組み、「紙×印刷で起こり得る、もっと身近な事例を取り上げた展示会をしよう!」と、今回の企画をスタートしました。

身近な事例とは、「金インキを使って刷ったのに黄土色になった」、「黒い紙に白インキを刷ったらグレーになった」など、使ってみたい紙とインキでも、組み合わせによってその効果が大きく変わってしまう、というもの。しかし予算の関係で、なかなか何種類もの紙で試してみることもできません。

そんなジレンマを解消すべく、この展示会では①残念な金、②残念な白、③微妙なニス、④なぞの奥行、というデザイナーあるあるとも言える4つのテーマを設け、藤原印刷のオフセット印刷と平和紙業のファンシーペーパーの様々な組み合わせで、効果のある/なしを検証していきます。

今回の企画展では、なんと全ての展示品を持ち帰り可能。

紙の見本帳と同サイズのものが展示される予定ですので、見本帳に挟んで、紙や印刷の悩みを少しでも解決するツールとして活用したいですね。

イベント名称  「効果のある/なしの境界線」展—知っているようでまだまだ知らない紙とオフセット印刷の4つのこと—
開催期間 2020年1月14日(火) ~1月18日(土) 9:00 ~ 17:00
会場 平和紙業株式会社 ペーパーボイス東京 〒104-0033 東京都中央区新川1-22-11
参加費 無料
主催   平和紙業株式会社、藤原印刷株式会社
協賛  王子エフテックス株式会社、特種東海製紙株式会社、富士共和製紙株式会社
WEBサイト  http://www.heiwapaper.co.jp/shop/2019/12/post-116.html

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