【島根】柳宗理デザインの全貌に迫る「柳宗理デザイン 美との対話」が開催されます!

島根県立美術館にて、「柳宗理デザイン 美との対話」が1月24日(金)より開催されます。

戦後日本を代表するプロダクトデザイナーとして知られる柳宗理(1915-2011)。

今回の展覧会では、家具、食器、キッチンツール、グラフィックデザインなど600点以上の柳宗理デザインの品々と、公共構造物や自動車などの写真パネルを見ることができます。

宗理の代表作《バタフライスツール》のいくつかのヴァリエーション、東京オリンピックの聖火トーチ、実現は到らなかった建築物の模型なども展示されます。

▲石膏ロクロで作業をする柳宗理 ©YANAGI DESIGN OFFICE

生涯にわたって多様なデザインを手がけ、山陰の民藝にも深い関わりを持った柳宗理の仕事の全貌に迫る企画展を、ぜひお楽しみください。

イベント名称  柳宗理デザイン 美との対話
開催期間 2020年1月24日(金)~3月23日(月)
会場  島根県立美術館 〒690-0049 島根県松江市袖師町1-5
開館時間 [1月・2月] 10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで) [3月] 10:00~日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)
休館日 火曜日(ただし2月11日は開館、翌12日(水)は休館)
料金 当日券/一般1,000円、大学生600円、小中高生300円ほか
主催 島根県立美術館、日本海テレビ、SPSしまね
特別協力 柳工業デザイン研究会
協力 金沢美術工芸大学、日本民藝館、日本民藝協会
後援 朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産經新聞松江支局、中国新聞社、山陰中央新報社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、TSK山陰中央テレビ、BSS山陰放送、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン
WEBサイト  https://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/2020/01/038373.html

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