【兵庫】tamaki niime、宿と森と湯で「きもちいい」を体感する新拠点を順次オープン

播州織の産地・兵庫県西脇市を拠点に、コットン栽培や羊・アルパカとの暮らし、紡績まで自ら手がけるネイチャーブランド〈tamaki niime〉が、新たな集いの場を次々と開きます。2025年8月9日(満月の日)に「新雌邸」が開館し、糸や染めの原料植物を育てる「新雌の森」、宿泊施設「新雌の家」、山間の温泉「新雌の湯」も順次始動予定。
月の満ち欠けに合わせ、新月と満月の日には、紡績を含むものづくりの現場も公開。自然と人が交わり、小さな気づきを見つけられる時間が広がります。
- 新雌邸
明治期建築で景観形成重要建造物の岡澤薰郎氏旧宅を改装。文化交流の場として開館し、年代や職種を問わず集える空間に。新月・満月の日のみ開館(11:00〜17:00)。

- 新雌の森
コットンや芭蕉、茜など、糸や染めの原料植物を育てる畑。素材づくりの背景を見学でき、学びと気づきの場にもなる。2025年8月23日(新月)始動。

- 新雌の家
滞在を通してtamaki niimeの世界観を体感できる宿。玉木自ら私が住みたいきもちいい家を創造。(近日開館予定)

- 新雌の湯
山中に湧くとろとろの湯で、自然と一体になれる癒しの温泉。疲れをとり、心身をほぐす場(近日開館予定)。

tamaki niime HP https://www.niime.jp
Instagram https://instagram.com/tamakiniime
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