【兵庫】即満席で受付終了。一本の木がハンガーになるまでをひらいた、NAKATA HANGERのファクトリーツアー

1946年創業、木製ハンガー専門メーカー NAKATA HANGER(中田工芸株式会社)が、2026年2月に兵庫県豊岡市の本社工場で実施予定の「ファクトリーツアー2026」。

一本の国産ブナ材が、服を支える一本のハンガーへと仕上がるまで。
その工程や職人の判断を、工場という“現場”で体感してもらうための取り組みです。

80年にわたり受け継がれてきた手仕事と思想を、見学と体験を通して伝えようとしています。

※定員15名の少人数制で企画された本ツアーは、告知後まもなく定員に達し、受付を終了しています

「THE HANGER DAYS」を締めくくる企画として

このファクトリーツアーは、
・2月7日「国産ブナ材の日」
・2月8日「木製ハンガーの日」
・2月9日「服の日」
という3つの記念日をまとめた「THE HANGER DAYS」の締めくくりとして企画されました。

「THE HANGER DAYS」3つの記念日特集ページ

ハンガーという道具を、暮らしの脇役ではなく「服を楽しむための存在」として捉え直す。
その考え方を、言葉ではなく体験として伝える場でもあります。

工場をひらき、職人の仕事を見せる

当日は、普段は公開していない木製ハンガー工場を特別に開放。
「マイスター」と呼ばれる熟練職人が登場し、素材選びから加工、仕上げまでの工程を間近で紹介します。

大量生産では見えにくい、手仕事の判断や積み重ね。
参加者は、一本のハンガーに込められた時間と技術を、現場で学びます。

職人の日常を描いた短編映画『The SHOKUNIN』

プログラムの一つとして上映されるのが、成型加工を担う実際の職人を描いた短編映画『The SHOKUNIN』。
兵庫県豊岡市の風景や暮らしとともに、ハンガーづくりに込められた哲学を静かに映し出す作品です。

仕上げ体験で“一本”を持ち帰る

見学後には、ハンガーの金具(フック)を取り付ける仕上げ体験を実施。
完成したハンガーには当日限定のロゴが刻印され、この日だけの一本として参加者の手に渡されます。

少人数制だからこそ生まれる対話

定員15名という規模感も、このツアーの特徴です。
職人やスタッフに直接質問できる環境をつくり、ものづくりの背景や考え方まで共有することを重視したそう。

工場を「見せる場所」に変えることで、製品だけでなく、つくり手の姿勢や価値観まで伝える。
NAKATA HANGERのファクトリーツアーは、ものづくりをどう社会にひらいていくかを考える、一つの実践例といえそうです。

■ NAKATA HANGER ファクトリーツアー2026 特設ページ

https://www.nakatahanger.com/features/the-hanger-days/factorytour/


中田工芸株式会社

所在地:兵庫県豊岡市⽇⾼町江原92

WEB :https://www.nakatahanger.com

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