【東京】燕三条のグッドデザイン賞受賞作が東京・丸の内に集結!地域の技術とデザインを展示(12/6~16)

地域の技術とデザインが生み出す多彩な製品を展示

“ものづくりのまち”として知られる新潟県・燕三条地域。
受け継がれてきた技術と、生活に寄り添うデザインの融合によって、多くの魅力的な製品が生まれてきました。

こうした燕三条のものづくりを紹介する企画展「GOOD DESIGN AWARD 2025 燕三条」が、12月6日より東京・丸の内の GOOD DESIGN Marunouchi を会場に開催されます。
2025年度に同地域でグッドデザイン賞を受賞した製品を中心に、過去の受賞作もあわせて展示。産地の技術やデザインの広がりを一度に見られる内容です。

展示品の一部は、KITTE丸の内3階「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」や、銀座すずらん通りの「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」にて販売中。展示で見た製品を手に取り、使い心地や素材感を確かめることができます。

「マルト長谷川工作所」の受賞製品を特別展示

会場では、地域でも多くのグッドデザイン賞を受賞している企業「マルト長谷川工作所」を特別展示として紹介します。

同社は2024年に創業100周年を迎え、1982年の初受賞から2024年までに57件のグッドデザイン賞を受賞。鍛造技術を用いた「作業工具」「理美容道具」を、“KEIBA”“MARUTO”という異なるブランドとして展開し、用途に合わせた製品づくりを行っています。本展示では、本質を変えずに異なるユーザーへのアプローチを行う同社のモノづくりを紹介します。

名称#154 GOOD DESIGN AWARD 2025 燕三条
開催日時2025年12月6日(土)〜12月16日(火) 11:00〜20:00
※会期中無休
会場GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F)
入場料無料
WEBサイトhttps://marunouchi.g-mark.org/exhibition.html#part02-1

主催:公益財団法人 燕三条地場産業振興センター

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